「ランチェスター経営戦略塾（ランチェスターMBS）」～想定・達成・拡充・そして活性～受講内容について『純戦略』編「財務戦略」

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「ランチェスター経営戦略塾（ランチェスターMBS）」～想定・達成・拡充・そして活性～受講内容について『純戦略』編「財務戦略」

2012/06/19 10:00:32 著者: lanchestermbs

カテゴリ: ランチェスター経営戦略塾（ランチェスターMBS）『純戦略』編「財務戦略」

リンク: http://rakugaku-mugen.com/lanchester-home/

　　　　後で青くならないため、事前の研究が必要

「財務は難しい、分かりにくい」と、初めから逃げてはいませんか？その原因は、財務における「戦略」と「戦術」の違いが不明確のために、社長の役割と、会計係りの役割がはっきりしなかったからです。でも安心して下さい。この研修が解決いたします。

1.財務における戦略と戦術の違いが分かるようになれば、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　財務は以外に簡単です

財務は「とても難しい」と思われているのは、実は財務における「戦略」と「戦術」の区別がつかないからです。この２つの区別がつくようになると「なんだ、こんな事だったのか」と、簡単に分かってきます。それだけではなく、財務における戦略が分かれば、後で困らずに済むのです。

2.財務の戦略は、社長の役目になります

自社の業種や有力な競争相手との力関係、それに従業員一人当たりの「自己資本額」「自己資本比率」「資金調達力」などを考えた上で、何と何に、いくらの資金を分配すると経営力が最も強くなり、より多くの粗利益が作り出せるようになるのかの判断、これが「財務における戦略」になり、財務全体86％を占めます。これらの結果を記録する通常の「簿記や会計」は財務における戦術になり、財務全体の14％しかありません。戦略は社長が担当し、戦術は従業員が担当するのが、経営の原則になっています。さらに財務を担当する社長にとって、もう一つ大事なものがあります。

3.財務における強者の戦略と弱者の戦略

それは商品や営業のやり方に、競争条件が最も有利な会社だけが使える「強者（第二法則）の戦略」と、競争条件が不利な会社が使わなければならない「弱者（第一法則）の戦略」の2種類があるように、財務の運営にも「強者（第二法則）の財務戦略」と「弱者（第一法則）の財務戦略」の2種類のやり方があるのです。弱者の財務戦略をマスターすれば、資金面の不安がグンと少なくなり、財務に強い会社になります。ところがこれには大きな問題があります。

4.今必要なのは弱者の財務戦略です

それは現在使われている簿記や会計は戦術で、弱者の戦略ルールが全く入ってないからです。これが原因で、経営に失敗する企業が後を断ちません。弱者の財務戦略を活用し、借り渋りができるような立派な会社を目指して下さい。必ず出来ます。

♪受講内容（目的）と効果♪

♪社会人基礎力における受講効果♪

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　♪「商品戦略」とは？？♪

従業員一人あたりの年間純利益を業界平均の「２倍～４倍」出すには、競争力がある強い商品や成長が見込める商品を手に入れることが欠かせません。このとき必要となるのが、弱者の商品戦略ルールです。ここでは商品における戦略を学びます。

　　「商品戦略」詳細はこちら
http://lanchestermbs.blog16.jp/index.php?cat=14

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　　♪「地域戦略」とは？？♪

「訪問型営業」の業種では、営業マンの「移動時間」が、最も大きな改善点で、４５％を超すと利益がなくなり、５０％を超すと赤字になります。ここではこれらを改善し業績を良くする方法を学びます。

　　「地域戦略」詳細はこちら
http://lanchestermbs.blog16.jp/index.php?cat=13

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　　「純戦略編」に戻る
http://lanchestermbs.blog16.jp/index.php/2012/06/14/mbs-5

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　　「応用コース」に戻る
http://lanchestermbs.blog16.jp/index.php/2010/11/15/mbs-2010-11-15 　

　　「講座概要」に戻る

（簡易版）
http://www.rakugakumugen.com/mbs.php

（詳細版）
http://lanchestermbs.blog16.jp/index.php/2011/03/27/-1

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http://www.rakugakumugen.com/

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ランチェスター経営戦略とは、例えば「ブルーオーシャン」や「ＭＢＡ」といった様々ある経営戦略の手法の一つで、経営戦略構築の際に、ランチェスター方程式を使用する事からランチェスター経営戦略と呼ばれるようになりました。また、方程式を軸に使用しながら戦略を展開する事から「経営物理学」と呼ばれる分野として理解されています。ちなみにランチェスター方程式というのは、1914年10月2日のイギリスでランチェスターという人が新聞で発表した「集中の法則・Ｎ２乗法則」という論文のことで、これが後に「ランチェスター法則」もしくは「競争原理の法則」と呼ばれるようになり、戦前の日本では第二法則が「戦力自乗の法則」という名称で、海軍や陸軍などで教えられていたそうです。ランチェスター法則(戦力自乗の法則)は「第一法則」と「第二法則｣に分類され、これが「強者（第二法則）の戦略」と「弱者（第一法則)の戦略｣につながり、その戦略概念における具体的項目が２５項目あります。この25項目に基本戦略（グランド・ストラテジー）の基礎6項目と広報戦略（パブリックリレーションズ）を加えたものを縦横無尽に使いこなして経営戦略を構築していき、事業の創造と拡大、粗利を業界平均の３倍へと導き活性させるのが「ランチェスター経営戦略」の目的です。「ランチェスター経営戦略塾（ランチェスターMBS)」～想定・達成・拡充・そして活性～では、まずは経営の原則を理解したうえで、軍事学に基づいた「戦略」を基礎からしっかりと学び、受講者の方々が自分で戦略立案・戦略計画・準備・実行まで出来るようになるまで、ほぼマンツーマンで指導いたします。必須科目が終わると受講生の希望に応じて受講科目が構成され、営業に特化した講座が聞きたい人は営業に特化した講座を、商品に特化した講座が聞きたい人は商品に特化した講座を受講できるよう、受講生の希望に応じたオリジナルの講座が聞けるようになっており、その受講効果は経済産業省が提唱する「社会人基礎力」の12項目を目安に表現されています。皆さんも戦略を自由に使いこなせるようになり、粗利3倍を目指しませんか？ ※MBS　Master Business Strategy

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